高取町ふるさと夏まつり2023

みんなの大抽選会は、参加した夏まつりのスタンプの数に応じて、当たるチャンスが多くなるシステムです。規定のスタンプを集めたら、子どもも、大人も、ボランティア等で活躍したスタッフさんも、みんなが最後に参加できる「ふるさと夏まつり」の伝統のフィナーレイベントです。

八朔（はっさく）とは、旧暦の8月1日前後を指し、8月下旬から9月中旬あたりの時期となります。
この頃、早稲の穂が実る時期となることから、田の実節句（たのみのせっく）と言われ、各地で五穀豊穣や実りへの感謝といった意味合いで神事が行われています。高取町でも、いくつかの自治会で開催されています。

3年ぶりの開催となった「おちさんの夜あかり」。高取城を築いた越智氏の菩提寺　黄檗宗「光雲寺」を舞台に、夏の一夜の夜間特別拝観が行われました。中国式提灯のオリエンタルな空間の中でお参り頂きました。暗くなってからは、池の舞う縁起物の龍が舞う演出も行われました。

地蔵盆が町内各地で開催される中、与楽地区でも、カンジョ古墳前で伝統の行事である地蔵まつりが開催されました。地域の皆さんが集う年中行事です。

車木地区の地蔵祭「車木 光の回廊」が開催されました。読経の中、お地蔵さんにお参りし子供たちの成長を祈願する地区伝統の催事です。

コロナ禍で、急に出かけにくくなった夏休み。2022年8月14日に開催された市尾墓山古墳燈火会に合わせて、真夏のシークレット花火が、開催されました。（約5分間）
映像は、最後の30秒間の打ち上げ花火です。市尾墓山古墳、墳上からの撮影です。一発一発上がるたびに、子どもたちの歓声が聞こえるのは、幸せなことだと思います。

市尾墓山古墳のお盆を彩る燈火会。3年ぶりの開催となりました。450余名の今年のふるさと夏まつり最大の来場者となりました。

お知らせ 本日、この後、20時00分に「真夏のシークレット花火」を打ち上げます。打ち上げ場所は、密を避けるため非公開です。ご自宅から、ご観覧ください。 真夏の暑…

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わくわく市場で行われた夏の催し。じゃがいもの詰め放題など、産直市場の得意分野を活かした催しが行われました。

令和4年8月6日（土）、夕立の雷鳴が聞こえつつも、雨に見舞われることなく開催された土佐街あかり「星あかり×夢あかり」。
子供たち約250名が描いたイラスト灯篭に照らされた街道と３つのコア会場で結んだあかりイベントでお楽しみいただきました。子供たちの歓声と楽しむ声が聞こえる素敵な空間となりました。たくさんのご来場ありがとうございました。