ふるさと夏まつり実行委員会
目的
高取町も昔は各地域で夏まつりが行われていて老若男女が参加し、また他所に嫁いだ娘や都会に就職した息子なども盆休みにふるさとに戻り参加するといった家族ぐるみの交流が自然とできていました。
しかし少子高齢化が進み、まつりを支える子供や若者が減少し地域の夏まつりもいつの間にか行われなくなり、「独居老人」「老老介護」などの問題が顕在化しつつあり、家族や地域の人々が交流する機会を増やし相互の絆をより深めることが求められています。
そこで、主に学校が夏休みとなる前後の期間中、町内各地域で行われる様々な夏まつりやイベントを一体化して町内全体の「ふるさと夏まつり」として開催し、町内全体の住民に周知することにより町民全体が参加しやすくし、各地域の夏まつりを活気づけるとともに地域住民の親睦・交流の機会をつくり、地域の連帯や絆を育み、高取町全体の活性化に繋げることを目的とする。
設立
平成23年(2011年)6月
第14回 役員
実行委員長 | 中川 裕介(高取町長) |
副実行委員長 | 中村 秀雄(高取町自治連合会長) |
事務局長 | 吉田 浩司(高取町観光協会理事長) |
監査 | 井上 光司(市尾区長) |
監査 | 関 光徳(光雲寺) |
開催の歴史
連絡先
ふるさと夏まつり実行委員会 高取町まちづくり課内(0744-52-3334)